ヨゼフ・ラダ
今回は私の大好きな、チェコの有名な画家の一人、ヨゼフ・ラダについてお話しさせていただきたいと思います。
チェコでは、クリスマスや、イースターの時期になると、絵葉書やお菓子など、ラダの絵を使った商品が店頭に並びます。
もしかしたら、あ、この絵見たことあるという方もいらっしゃるかもしれません。
(ヨゼフ・ラダの絵を使ったクリスマスカード)
(冬限定のお菓子のパッケージ)
前から私はこの絵が大好きで、毎年クリスマスカードや、お菓子を買っていたのですが、今回、ヨゼフ・ラダの記念館に行ってきたので、その紹介もしたいと思います。
〜ヨゼフ・ラダについて〜
Josef Lada (ヨゼフ・ラダ)
彼は1887年年12月17日、プラハ郊外にあるHlušice(フルシツェ)という町の貧しい靴職人の家に、4兄弟の末っ子として生まれました。
(左:ラダの生家 当時の様子、右:ラダが描いた生家)
ラダは、生後まもなくして右目を怪我で失明し、生涯視力が戻ることはありませんでした。
1902年以降はプラハで生活し、製本家として修行した後、短期間、プラハ美術工芸大学の学生になりました。
1904年からは、早くも主要な新聞や雑誌にラダのイラストが掲載されるようになり、同時期に自身の文学作品も発表しました。そして著名な作家たちと交流を深め、定期的に彼らの本に挿絵をつけるようになります。
さらに、この時期から絵画技術を組み合わせて絵画を制作するようにもなりました。代表的な作品として、ハシェクの善良な兵士シュベイクの挿絵、
(善良な兵士シュベイク)
子供向けの作品では、黒猫ミケシュ、きつねものがたり、
(黒猫ミケシュ)
絵画ではチェコの風景三部作、子供の遊びシリーズ-春、夏、秋、冬になどがあります。
(子供の遊びシリーズ、冬)
ほのぼのしていてとってもかわいらしい絵ですよね😍
それではここからヨゼフ・ラダとその娘アレナの記念館を紹介したいと思います。
こちらがHlušiceにあるその記念館。ヨゼフ・ラダが建てた建物の中が、記念館になっています。
(なかなか勢いのある像がお出迎えしてくれます。)
私が訪れた日は偶然にも、12月17日、ラダの誕生日でした!クリスマスが近かったので、かわいらしいクリスマスのデコレーションもありました。
入場料は大人一人、たったの、65コルナ(349円くらい)でした。
チケットを買って、音声案内の機械を借りて、中へ入ると、、
かわいい、かわいい黒猫ミケシュがお出迎え😍
ここで記念撮影ができます🐈
音声案内にはチェコ語の他に、英語もありました。それぞれの部屋ごとにちがう説明があり、面白い話を聞く事ができました。
最後の部屋は娘のアンナの絵や父との思い出などが展示されていました。ラダには、二人、娘がいたのですが、一人の娘さんは17歳の時プラハの教会にいた時、アメリカ軍が間違えて落とした爆弾によって亡くなってしまったそうです。
もう一人の娘さんは、父ラダの血を受け継いで、同じく画家として活躍されました。
こちらが、そのアンナさんが5歳のときに描いた父ラダの絵。
5歳の女の子が描いたとは思えないクオリティー、色使いで、感動しました。
これ以上絵など載せてしまうと、実際に訪れる方のネタバレになってしまうので、記念館の中の写真はこの辺にしておきます。館内、写真撮影はOKでした!
この記念館から歩いて少しの所に、ヨゼフ・ラダの絵にも出てくる居酒屋、レストランU Sejků があります。
私が行った時は、コロナの影響で、オーナーを探している状況で、営業していませんでした。
(中に入れないのでせめて記念撮影。)
ラダも訪れた歴史ある居酒屋なので、早く次のオーナーが見つかるといいです。店内の壁には、かわいらしいラダの絵があると聞いていたので、中に入れず、残念でした。
無理やりスマホを窓にくっつけて中を撮影しました😁
今度は中に入れますように。。
ちなみにこの居酒屋をモチーフにしたラダの絵がこちらになります。この絵、よく見ると色々な事が起こっていて面白いです。喧嘩する人、逃げようとする人、噛みつく犬など、、
でも、この絵を描いた後、居酒屋の人達がこんな風に描くなんて酷いと言ってそれからラダは店に入れなくなってしまったそうです。しかしその後、ラダが有名になると、皆、態度を変え、歓迎してくれたという話も聞きました。
この居酒屋の近くには、ラダの生家の跡地もありました。今は別の家が立っています。
Hlušiceは、とてものどかな所で、まるでラダの絵のようでした。
最後にラダの素敵な言葉を紹介して終わりたいと思います。
作家ありきの画家である
画家ありきの作家である
そんなものはどちらでも構わないんだ。
私が糧にしているのは、
幼少期の体験と、
素晴らしい人々、感受性豊かな心と、
そして、誠実な愛なのだから。
-ヨゼフ・ラダ-
今日のチェコ語は、黒猫ミケシュから、猫という意味のKočkaです🐈
でも黒猫ミケシュのチェコ語はKocour Mikešとなっていて、kocourは雄の猫のことを言います。
これはミケシュではありませんが、私のお気に入りの猫ちゃんたちです。
(おまけ)
(記念館ではかわいいグッズや、本も売っていました!クリスマス時期だったので、クリスマス限定の袋に入れて貰えました🥰)
チェコのクリスマス🎄➁
前回に引き続き今日もチェコのクリスマスについてお話ししたいと思います。
(プラハ旧市街広場2019年クリスマスの様子。)
前回はチェコのクリスマスの食べ物を紹介して終わりました。それでは、その美味しいご馳走を食べた後についてお話ししたいと思います🌝
クリスマスのご馳走を食べた後は、待ちに待ったクリスマスプレゼントの時間です。
チェコにはサンタクロースはいなくて、Ježíšek (イェジーシェック)というチェコ独特のサンタクロース的な架空の人?が存在します。Ježíšekと検索すると天使の絵やサンタクロース、ハリネズミなどが出てきて、これと決まった姿はないようなイメージです。
夜ご飯を食べ終わって少しすると、ベルの音が窓のほうで鳴ります。この音がJežíšekが来てプレゼントを置いていった合図となっていて、クリスマスツリーの置いてある部屋に行くと、ツリーの下にプレゼントが置かれているそうです。
(プレゼント一つ一つに誰々へと名前が書いてあります。)
自然なタイミングで親が食卓を抜けて、子どもにばれないようにプレゼントを置き、そしておまけにベルの音までどこかで鳴らさなくてはいけないという、親にとっては、かなり大変なミッションですよね。子どもが寝てる間にプレゼントを置くサンタクロースのほうがなんて楽なんだろうと思いますが、チェコ独自のこの、伝統、みなさん誇りを持っているようです。このベルの鳴らし方やプレゼントの準備の裏話をいくつか聞きました。
例えば、窓の所にベルをかけて、そこに細い糸を引っ掛けておいて食卓まで伸ばして、足で鳴らす方や、鈴の音を録音しておいて、タイマーでなるようにしておく方、そして前回の記事にもちらっと出てきたzlaté prasátko(金色の豚)が見えるかもしれないから外で見ておいでと子どもを一瞬追い出して、プレゼントを準備する方など、家庭によって様々な工夫がされているそうで、とっても面白いですよね。
プレゼントをもらって一つ一つ開けていったら、次は、みんなでおとぎ話をテレビで見ます。
このクリスマスのおとぎ話は毎年クリスマス前後三日くらい毎日違うお話が特別にテレビで放送されます。おとぎ話は、チェコのオリジナルで、昔からの代表的なお話、また、その昔からのおとぎ話がリメイクされた新しいバージョン、新しいおとぎ話などがあります。なんと、面白いのが、子どもだけでなく、大人も釘付けで真剣におとぎ話を見ます。というのも、これらのおとぎ話は何十年も同じ物を毎年放送しているので、今大人の方が小さい時に見た事を思い出しながら見ているのかなと思います。
有名なおとぎ話の中で私のお気に入りは、
Tři oříšky pro Popelkuです。
主人公の境遇はシンデレラのようですが、小人や、魔法使いは出てきません。たまたまお土産でもらった3つのナッツによって願い事が叶うようになっています。
残念ながら昨年、この主人公を演じた女優さんは亡くなってしまいましたが、これからもクリスマスになると必ずテレビでかわいらしいPopelkaが見られると思います。
(Popelkaがtři oříšky(3つのナッツ)の2つを持っているシーンです。)
クリスマス前後、三日間は色々なチェコのおとぎ話がテレビで放送されるので、チェコ人のみなさんはその放送スケジュールも要チェックされているという感じです。
その他のクリスマスの習慣というと、来年お金に困らないように、ご飯を食べる時のランチョンマットの下に、お金を入れておいたり、りんごで占いなどがあります。
りんごを輪切りにして、真ん中に星が現れたら次の年は幸せで溢れ、もし十字架が出たら、不幸が訪れるという占いです。なかなか残酷ですよね。他にも未婚の女性が靴を玄関のドアに向かって投げて靴が外を向いたら次の年に結婚でき、家の中を向いたらできないなんて占いもあるみたいです。
あくまでも、これは私が知っている又は体験した事なので、実際は少し違ったり、間違っているかもしれないですが、ご了承ください🙏
それでは、クリスマスのお話はこの辺で、、
今日のチェコ語は、プレゼントを意味するDárek(ダーレック)です🎁
Dárek pro tebe (ダーレック プロ テベ)であなたへのプレゼントという意味になります。
チェコに来てお土産をチェコ人に渡す時などぜひ使ってみてください😊
それではまた、、🌟
チェコのクリスマス🎄①
こんにちは。
すっかりクリスマスは過ぎてしまいましたが、今日は私の知っているチェコのクリスマスについてお話ししたいと思います。
(Liberecの旧市街広場)
チェコのクリスマスには、たくさんチェコ独特の伝統があります。
まず、アドベントの時期になるとアドベントカレンダーというクリスマスまでカウントダウンできるカレンダーがお店に並び始めて、あ〜もうすぐクリスマスだなぁと感じます。チェコの子どもたちはこのカレンダーを買ってもらって、毎日クリスマスまでその日の日付の書かれた扉をめくってチョコレートを一日一つずつ食べます。
(リンツのチョコレートのアドベントカレンダー)
そもそも、アドベントカレンダーのアドベントとは、クリスマス前の約4週間を指していて、12月25日の約4週間前の日曜日からクリスマス・イブまでを言います。
カレンダーの他には、キャンドルが4つセットになっている、アドベントキャンドルもあります。
クリスマスの4週間前の日曜日から、毎週日曜日に一つずキャンドルに火を灯していきます。
チェコには、クリスマス当日だけでなく、このアドベントの期間にもたくさんの楽しいイベントがあります。
12月4日、聖バルボラの日には、自分の靴下を窓辺に置いておくとその中にお菓子が貰えるそうです。たくさんお菓子がもらえるように、自分の持っている靴下の中で一番大きい靴下を置いておくのが秘訣だそうです。
12月6日にはミクラーシュという、ちょっとサンタクロースのような格好をした聖ミクラーシュが天使と悪魔を横に連れて家を訪ねてきます。ミクラーシュが子ども達がした、悪い事が書いてある本を持っていて、横で悪魔が脅かします。この悪魔がけっこう怖くてよく泣いている子どもを見かけます。来年は良い子にする事を約束して、詩や歌をよむと、天使か、ミクラーシュからプレゼントがもらえるそうです。
この時期になると、このミクラーシュ御一行にトラムや町中で遭遇します。
(左から悪魔 Čert、ミクラーシュMikuláš、悪魔
Čert、天使 Anděl)
続いてクリスマスの食べ物についてお話ししたいと思います。🍴🍗🥂
まずは、Cukrový (ツックロビー)というチェコのクリスマスのクッキーから、、これは12月に入ったらほとんどのチェコの家庭でクリスマスに向けて作られます。作り終わったら缶や箱に入れて、涼しい部屋などでクリスマスまで保管します。こうやって早めに作って置いておくことでちょうどクリスマスに食べ頃になるみたいです。
(Cukroví..一つ一つ名前がついています。)
Cukrovíの他にVánočkaという伝統的なクリスマスの朝に食べるパンのようなものもあります。
(おばあちゃんからいただいたVánočka。もう半分くらい食べてしまった写真です。 )
そしてクリスマス時期になると、スーパーの前や広場の路上で鯉が売られます。路面店では子供用の小さなプールくらいの大きさの桶に鯉が生きたまま売られています。たまにはみ出してしまって路上に鯉がいることも😅
バケツなどを持って行って生きたまま買うこともできますし、その場で捌いてもらうこともできます。生きたまま鯉を家に持って帰った場合、24日ギリギリまでお風呂のバスタブで鯉を泳がせて、クリスマスになるべく新鮮な鯉をいただくという家庭もあるみたいです。料理の仕方は鯉のフライと、ポテトサラダが主流です。
私の中で、鯉というと、日本庭園の池で優雅に泳いでいるイメージが強かったので始めて鯉を食べると聞いたときは驚きましたが、けっこう美味しくて私は好きです。でも、骨が多いので注意が必要です。
(鯉のフライと、ポテトサラダ)
(Cukrovíの左がřízekです。)
その他にはřízek (ジーゼック)という鶏胸肉のフライなども出されます。揚げ物とポテトサラダ、しかもチェコのポテトサラダは、日本のポテトサラダより、かなりポッテリ重いポテトサラダなので、クリスマスのディナーを食べると、もう動けなくなるくらいお腹がぱんぱんになります。でも、ちゃんと考えられているなと思うのが、実は24日のお昼はスープしか食べないという伝統があるそうで、重い食べ物特にお肉は夜まで一切食べません。これはキリスト教の断食の影響だとおもうのですが、
ある人は、お肉を昼に食べたらzlaté prasátko(金色の豚)が見れなくなっちゃうから夜ご飯まで断食するんだよと言っていました。これを知らなかったチェコ留学一年目の私は、ホームステイ先で、お母さんに昼はたくさん食べちゃだめよと言われたのに、こんなにお腹空いていては何もできないと思って昼にいただいたスープの他にも結構食べてしまって、夜ご飯の量を見たときに、とっても後悔したのを覚えています。その次の年からしっかり夜のご馳走を食べられるようにお腹を空かせる準備をするように気をつけています。
さていかがだったでしょうか。
たくさん伝統があって、料理や準備をしなくてはいけないチェコのお母さん達はクリスマス時期、本当に大変そうです😵このクリスマスの前からクリスマスにかけて、歯医者の患者が一番増えるそうです。それはクリスマスの準備のストレスから歯が痛くなって駆け込むお母さん達がたくさんいるから、なんて話も聞きました😁
でも独自の伝統をずっと大切にしているチェコの方々は本当に素晴らしいですし、素敵だなぁと毎年感動します。
まだまだ書きたいことがあるのですが、かなり長くなってしまいそうなので今回はこの辺で終わりにして、続きは次の記事に書こうと思います。
それでは今日のチェコ語は、クリスマスという意味のVánoce(バーノツェ)です。
それではまた次の記事で、、🌟
はじめまして。
こんにちは。
この度発足したMusica Panenkaチェコ•日本楽友協会に携わらせていただいており、その一環としてチェコの魅力をブログという形で発信させていただく事になりました。コロナ禍で、なかなか海外旅行が難しくなった今日この頃、チェコの今の様子や、美しい景色、素敵な文化などをチェコ現地からお届けできたらと思います。毎回の記事の最後に、テーマに合ったチェコ語を何か一つ紹介していこうと思っているので、あまり日本ではメジャーではない?チェコ語にも少し触れていただけたら嬉しいです。
今日は記念すべき初記事なので、まずは、少しチェコという国について、自分の自己紹介、私とチェコとの関係などについてお話しできればと思います。
〜チェコについて〜
(カレル橋から見たプラハ城)
チェコはヨーロッパのほぼ真ん中にあり、「ヨーロッパの心臓」なんて表現される事もあります。首都はプラハで、人口は1,069万人。(2020年12月末現在、チェコ統計局)面積は78,866平方キロメートルで日本の約5分の1の大きさ、(外務省ホームページより)、北海道より少し小さいくらいです。日本に比べるとかなり人口密度が低いと感じます。日本に帰った時に、名古屋駅や東京駅の人の多さを見ると、お祭りか何かあるのかなと思ってしまうくらい、チェコではめったに日常生活で人混みって見ない気がします。チェコはもともとお隣の国、スロバキアと一つの国でした。チェコとスロバキアが平和的に別れたのは1993年1月1日なのでまだまだ最近のことですよね。チェコの主な言語はチェコ語ですが、元々同じ国だったのもあって、チェコ人とスロバキア人は言葉は違ってもお互い理解できて問題なく話せている光景をよく目撃します。もちろん2つの言語はとっても似ているのですが、私からすると不思議な光景です。チェコの映画やドラマを観ていると、スロバキア人がスロバキア語でそのままチェコ人と話すシーンがよくあって、ちょっとおもしろいです。チェコの事を話していると、それだけでこの記事が終わってしまいそうなので、チェコについては今日はこの辺にしておいて、続いて私の自己紹介とチェコとの関係についてお話したいと思います。
〜自己紹介、チェコとの関係〜
現在チェコの首都、プラハに住んで四年目になりました。日本の音楽大学を卒業後、プラハ芸術アカデミーで勉強していましたが現在は、プラハから車で一時間くらいのLiberec Divadlo fx Šaldyというオーケストラでチェリストとしてオペラを演奏しています。日本の音楽大学でチェロを専攻していた時に、チェコの弦楽四重奏団Pražák Quartetと出会い、チェコの弦楽器の音色に心を奪われてしまいました。それがきっかけでプラハに2週間サマーセミナーに行き、そこで初めて見るプラハの街の美しさと、チェコ語の響きの美しさに、更に心を奪われてしまい、大学を卒業したら絶対にプラハに行って、チェコ語を話せるようになりたいと思った事が、私の留学のきっかけでした。実は、今は亡き、大叔父もチェコに、とても関係のある人でした。大叔父はチェコ語の翻訳家、チェコ音楽研究家として、たくさんのオペラや本などを日本語に翻訳しました。残念ながら、私がチェコに来る前に亡くなってしまいましたが、きっと大叔父も大好きだった国、チェコに私がいる事を喜んで、天国から見守ってくれていると思います。
まだまだチェコに住んで四年と未熟ではありますが、とにかくチェコという国、文化、人々、言葉が大好きで、そんな大好きな国に住むことが出来ていて、感謝な毎日です。このブログのタイトルにもあるように、チェコという国は、本当に自然や建物がおとぎ話のように美しく、人々の生活スタイルも昔ながらの、かわいらしい所があって、おとぎ話の世界みたいだなぁと思うことがよくあります。そんな私のチェコ愛をこのブログでこれからシェアさせていただけたらと思っています。
それでは、今日はこの辺で、、
〜今日のチェコ語〜
記念すべき1つ目のチェコ語は、タイトルにもある「おとぎ話」という意味の「pohádka」(ポハートゥカ)です。
チェコの有名な作曲家ヤナーチェクのチェロとピアノのための作品でこの言葉が使われている曲もこちらに貼っておきます。
Leoš Janáček- Pohádka
https://youtu.be/PDQRYvmyv34